高知県立文学館

KOCHI LITERARY MUSEUM
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文学館について
文学館について

高知県立文学館について

ごあいさつ

Message

南国土佐から、文学の魅力を発信していきます。

緑豊かな藤並の森。その静寂の奥にたたずむ石張りの館が、令和4(2022)年、開館25周年の節目を迎えた高知県立文学館です。

時代は、20世紀から21世紀へ、元号も平成から令和へ移る中、当館では、土佐ゆかりの文人や当代気鋭の作家作品を数多く紹介し、多くの方々にご鑑賞いただいてまいりました。

この間、世の中はデジタル化が著しく進展し、暮らしは以前とは比べものにならないほど便利になりました。「物の豊かさから心の豊かさへ」と言われるように、“豊かさ”の中身も時の流れに伴い変化してきました。しかし、いつの時代も文学の存在は、豊かさのパズルを形づくる貴重なピースのように思います。

世代を超えた多くの方々が、文学の楽しさ、おもしろさを身近に感じていただける文学館を目指して、様々な工夫を重ねてまいりますので、是非、足をお運びください。

皆様のご来館を心よりお待ちしています。

高知県立文学館 館長松尾 晋次

文学館の紹介動画

高知と文学者たち

Literary Persons

南の雄大な太平洋と北の険しい四国山地に囲まれた南国土佐。 この独特の風土の中から多くの文学者が育ち、わが国の文学に大きな足跡を残しました。高知県立文学館では、延長8年に紀貫之によって書かれた『土佐日記』から現在の作品まで、作家とともに作品を紹介しています。

館内マップ

Floor Map

高知の文学者を時代やテーマによって紹介する常設展、県内外のすぐれた文学を紹介する企画展は、2Fの展示室で紹介しています。1Fでは児童文学や民話を紹介するこどもの文学室、文学講座などを開催している文学ホールがあります。

高知県立文学館概要

About
外観
施設名 高知県立文学館(Kochi Literary Museum)
開館時間 午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
休館日 年末年始(12月27日〜1月1日)
※その他メンテナンス等で臨時休業することがあります。
観覧料 一般370円/高校生以下無料/20人以上で2割引 (企画展のあるときは料金が変わります)
所在地 高知県高知市丸ノ内1-1-20
電話番号 088-822-0231
E-mail bungaku@kochi-bunkazaidan.or.jp
駐車場 なし(近隣の有料駐車場をご利用ください)
併設施設 文学館ホール・茶室「慶雲庵」
Webサイト https://www.kochi-bungaku.com/
館長 松尾 晋次
沿革

1997年 高知県立文学館 開館
2007年 宮尾文学の世界 設置

「変わる常設展」スタート
「こどものぶんがく室」設置

しおりちゃん&筆太(ぴった)

高知県立文学館の公式キャラクター。頑張り屋さんで礼儀正しい女の子しおりちゃんと、いたずら好きでムードメーカーのヤイロチョウ筆太(ぴった)のコンビです。Facebookでも情報発信しているので 応援してくださいね。

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