文学館の周囲は今、あふれる緑、翠、みどり。 青葉の鮮やかさに照り返す陽光がまぶしく感じられる晴天と、 しっとりした空気の曇りが入り混じる、外を歩くのに悪くない時期です。 おまちで高知城方面への道を尋ねられたときは、市の立
新緑が美しく気持ちのいい季節になりました。4月より文学館で勤務させていただいております。 私は小さい頃、中江兆民誕生地の石碑の前で友達と毎日のように遊んでいたので、常設展の『自由民権運動と文学』の中江兆民展示前を
4月11日から「生誕100年記念 宮尾登美子展~生きてゆく力~」が開幕しました。 展示室を入るとすぐ目の前にあるのは、昭和10年の高知市街地図。 『櫂』『春燈』など自伝的作品や周辺作品の舞台として様々な地名、店名が登場し
春雨に満開の桜も静かに佇む高知城 その東麓に位置する高知県立文学館では、新年度に入り常設展の装いが一部新たになりました。 企画コーナーとして、昨年11月に逝去された高知市在住のミステリー作家、西澤保彦さんの追悼展を
今年も文学館の敷地にあるトサミズキが花を咲かせ始めました。丸みのある黄色の小花が連なる様は、 まるで花同士が言葉を伝えあっているように見えるので、伝言という花言葉もあるそうです。 文学館もこの花のように、土佐文学の魅力や











