時代小説と歴史小説展―江戸時代を生きる、今を生きる 2024.01.20 - 2024.03.24 観覧料: 観覧料: 500円 ※高知県・高知市長寿手帳等お持ちの方、高校生以下は無料(窓口で長寿手帳、生徒手帳等のご提示をお願いする場合があります。) 市井の人や剣豪などを書く時代小説、史実に忠実な歴史小説。これらの作品は義理と人情、志と野望、時に非業な運命など様々な美意識を映し出し、愛読者も多くいます。 今回の初春の企画は、江戸時代を題材とした、高知の作家、高知ゆかりの作家の作品を取り上げる展覧会です。 現在活躍中の志水辰夫、辻堂魁、山本一力、藤原緋沙子、畠中恵らの時代小説と、令和5年に生誕125年となる井伏鱒二、生誕100年となる司馬遼太郎、その他大岡昇平などの歴史小説の魅力をお楽しみください。 牧野富太郎と佐川の文学展 2023.03.25 - 2024.03.31 観覧料: 370円 ※高知県・高知市長寿手帳等お持ちの方、高校生以下は無料(窓口で長寿手帳、生徒手帳等のご提示をお願いする場合があります。) 高知県出身の植物学者、牧野富太郎を紹介する展覧会。2023年度前期のNHK連続テレビ小説「らんまん」のモデルになり、今高知県でも最も注目を浴びている牧野富太郎の魅力を当館の常設展企画コーナーで紹介します。 同時に、故郷の佐川も注目されています。佐川町は文教の盛んな土地で、土井八枝や森下雨村、坂東眞砂子など多くの文学者を輩出しました。 富太郎の人生や人柄に触れ、春から始まるドラマと一緒に楽しんでいただくとともに、佐川の文学の魅力も感じていただければ幸いです。 企画展スケジュール あんびるやすこ作品展 2024.04.06 - 2024.06.16 創刊45周年記念 ムー展~謎と不思議に挑む夏~ 2024.07.06 - 2024.09.16 追悼 市原麟一郎先生~土佐民話よ、永遠に~ 2024.10.05 - 2025.01.05 文学館カレンダー 年間イベントガイド