高知県立文学館

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文学館ニュース
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高知県高岡郡佐川町生まれ。作家。日本人の土俗的感性に密着した伝奇小説を相次いで執筆。 「死」と「性」を主題とし、人間の“畏れ”や“業”、心の底に潜む欲を浮き彫りにした作品世界が読者を魅了している。 1958(昭和33)

高知県生まれ。小説家、脚本家。人情時代小説の名手として、リアリティあふれる物語空間の創出、意外性に満ちたストーリー、魅力的な人物造形などが高く評価されている。 1947(昭和22) 高知県生まれ。 高等学校卒業後、小松左

高知市生まれ。作家。豊富な人生経験を生かし、江戸時代を舞台とした人情味あふれる時代小説を執筆。『あかね空』で直木賞受賞。近年では現代ミステリーにも取り組む。<おもな著作>『蒼龍』『ジョン・マン』シリーズ等

大連生まれ。両親は高知県出身。作家。詩、小説、評論と表現形式を異にしても、作品には、鋭い感性と深い思索が見られる。<おもな著作>『アカシヤの大連』(芥川賞)詩集『円き広場』 等     

倉橋由美子(くらはしゆみこ)

2016.10.20
  • 倉橋由美子

土佐山田町(現・香美市)生まれ。小説家。「パルタイ」で注目を浴び、以後、実存主義文学の影響を受けた作品を発表。古典や神話などを題材とした秀作や翻訳も多い。<おもな著作>『パルタイ』『アマノン国往還記』など

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