高知県立文学館

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文学館ニュース
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【紹介】近現代の詩歌

2021.03.29
  • 近現代の詩歌

高知の近現代詩は岡本弥太に始まります。昭和に入るとプロレタリア詩、ロマン・ロランとの交遊から翻訳や研究に努めた人々、中国東北(満州)で活動し高知の風土とは異なる詩を残した人々が活躍。戦後には高知から方言詩「山鬼」などを発信した片岡文雄の活躍が挙げられます。また詩「沈黙の骨」で知られる猪野睦(むつし)が、プロレタリア詩や満州文学の研究を行いました。
短歌では万葉の伝統を引く歌が詠まれ、俳句では正岡子規や高浜虚子の流れを汲んだ近代詩歌の道が開かれました。

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