高知県立文学館

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文学館ニュース
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【本について】 初出:「群像」1947(昭和22)年2月 単行本:大日本雄弁会講談社より1947(昭和22)年11月に刊行 【あらすじ】 歴史上実在した人物である桑名古庵を主人公とし、その生涯を創作を交えて書いた歴史小説

中脇初枝さんの新著『神に守られた島』(講談社)が出版されました! 鮮やかでカラフルな花が描かれた表紙、南国の果物のようなオレンジ色のしおりなど、夏にぴったりの素敵な装丁がパッと目を引きます。 しかし内容は、中脇さんの作品

 田岡嶺雲は、1870(明治3)年、土佐郡旭村石井(現・高知市赤石町)に生まれました。幼少時より自由民権運動の感化を受け、10歳の頃には政談演説会の演壇に立つなどしています。  帝国大学文科大学卒業後、同窓であった山縣五

  【本の情報】 初出:「土陽新聞」1883(明治16)年1月24日~9月27日連載。 うち3月30日(第53回)の翌日から紫瀾入獄のため休載。7月10日より再開するも掲載は不定期に。全68回。 絵は山崎年信(

【原文】勤則不匱 【訓読】勤むれば則ち匱(とぼ)しからず 【大意】努力さえすれば乏しくなることはない 【解説】 植木枝盛の書を扁額にしたもので、当館の寄託資料です。 「勤則不匱」は孔子の編と伝えられる歴史書『春秋』の注釈

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