当館では、あらゆる世代に文学の魅力をお届けすることを願い、 毎年、夏休み期間に親子で楽しく観覧できる企画展を開催しています。 今年は、絵本・児童書で大人気の「おしりたんてい」シリーズを取り上げ、 その深い魅力を体験型の展
高知県立文学館の「変わる常設展」! 現代の文学の 「タカクラ・テル」コーナーを「田中英光」に、 「清岡卓行」コーナーを「田宮虎彦」に入れ替えました。 当館においでの際は、常設展示室もぜひご覧ください。
私は毎年紫蘇が店頭に並ぶ季節になると、紫蘇ジュースを作っています。今年は先日スーパーで赤紫蘇を見つけて、少しですが作ることができました。 紫蘇を綺麗に洗う作業は正直大変、と思ったりしますが、紫蘇の葉を煮出して、鍋の中が魔
「宮尾文学の世界」室で展示している宮尾登美子愛用の着物を入れ替えました。 今回展示しているのは「辻が花」と呼ばれる染色技法で染められた訪問着です。 この着物は衿から胸元、左袖にかけて柄が集中しており、裾にはあまり模様がな
高知県立文学館では、朗読を通して文学に親しむ子どもたちを育てたいとの願いのもと、児童生徒文学作品朗読コンクールを開催しています。 令和5年度の第26回朗読コンクールは下記の日程で開催の予定で、参加申込みの受付は学校単位と