4月11日から「生誕100年記念 宮尾登美子展~生きてゆく力~」が開幕しました。
展示室を入るとすぐ目の前にあるのは、昭和10年の高知市街地図。
『櫂』『春燈』など自伝的作品や周辺作品の舞台として様々な地名、店名が登場します。
『櫂』で龍太郎が大正琴を買った「新世界」、『寒椿』で妙子たちがみんなで映画を観に行った「世界館」、『春燈』で綾子が通った高坂高女、綾子と喜和が別れた四ツ橋などなど。
地図上でその地を辿ることができ、より作品世界に浸れること間違いなしです。
生誕100年記念 宮尾登美子展 ~生きてゆく力~ – 高知県立文学館は6月28日(日)まで開催しています。
5月10日(日)には日本近代文学の女性作家を長年研究されてきた文芸評論家の尾形明子氏による記念講演会も開催されます。
ぜひお越しください。(岡)















