文学館の周囲は今、あふれる緑、翠、みどり。
青葉の鮮やかさに照り返す陽光がまぶしく感じられる晴天と、
しっとりした空気の曇りが入り混じる、外を歩くのに悪くない時期です。
おまちで高知城方面への道を尋ねられたときは、市の立つ日曜でなくても
寺田寅彦像や時計台、賑やかなひろめ市場などを横目に進めばやがて正面に天守が
見えてくる、追手筋をおすすめしています。
「でも、雨ならアーケードですねえ」
と締めくくることになる、卯の花くたしとそれに次ぐ梅雨はもう間もなく。
高知で梅雨どきのものといえば揚梅(ヤマモモ)、
やまももといえば宮尾登美子の『櫂』と、こども詩集。
どちらも現在、企画展示中です。(石)











