高知県立文学館

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文学館ニュース
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【作家紹介】やなせたかし

2021.03.17
  • やなせたかし

アンパンマンの生みの親。漫画家、絵本作家、詩人、グラフィックデザイナー、編集長、作詞家、作曲家など多くの分野で活躍。絵本「アンパンマン」シリーズはアニメ化され、多くの人に愛されている。後年には日本漫画家協会理事長に就任し漫画文化の発展に力を尽くした。

1919(大正8)
父母の郷里である高知県で育つ。
5歳の時に父が赴任先の中国で病死、2歳下の弟・千尋が伯父の養子になる。後にやなせたかし自身も伯父宅に預けられる。
1940(昭和15)
東京高等工芸学校工芸図案科(現・千葉大学)を卒業し、田辺製薬宣伝部に入社する。
翌年、召集令状が届き徴兵される。
1946(昭和21)
終戦翌年、ようやく中国・上海から帰国し、弟の戦死を知る。
1947(昭和22)
帰国した年に入社した高知新聞社を退社し上京、三越百貨店宣伝部に入社する。
パリ帰りの画家・猪熊弦一郎がデザインした三越の包装紙「華ひらく」のレタリング「mitsukoshi」を担当する。
1953(昭和28)
三越を退社し、フリーとなる。
漫画、作詞、舞台美術、司会、ラジオやテレビの仕事などを手掛ける。
1961(昭和36)
仕事について悩み続ける中で、作曲家いずみたくと「手のひらを太陽に」を制作、発表する。
1973(昭和48)
雑誌「詩とメルヘン」創刊、責任編集を担当する。(2003年8月の最終号まで)
月刊絵本『キンダーおはなしえほん』10月号に「あんぱんまん」を掲載。
1991(平成3)
勲四等瑞宝章受章。
1996(平成8)
故郷である高知県香美郡香北町(現・香美市香北町)に「やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム」が開館する。
2年後には、私費を投じて「詩とメルヘン絵本館」を増設、町に寄付する。
2013(平成25)
10月13日逝去。94歳(満)。

<おもな作品>
絵本『やさしいライオン』
  『チリンのすず』
  「アンパンマン」シリーズ
作詞「手のひらを太陽に」
  「アンパンマンのマーチ」
詩とエッセイ『やなせたかし おとうとものがたり』
エッセイ『人生なんて夢だけど』
    『ぼくは戦争は大きらい』

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