高知県立文学館

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文学館ニュース
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高知市生まれ。作家。豊富な人生経験を生かし、江戸時代を舞台とした人情味あふれる時代小説を執筆。『あかね空』で直木賞受賞。近年では現代ミステリーにも取り組む。 1948(昭和23)  高知市に生まれる。 1962(昭和37

【解説】 上林が東大の英文科に入学した1924年、イギリスの詩人エドモンド・ブランデンが英文学の講師として赴任しました。 若いブランデンは学生たちに慕われ、3年間その薫陶を受けた上林は、他の教授にはない詩人的な雰囲気に大

【作品紹介】吉田類『酒場詩人の美学』

2021.03.16
  • 吉田類
  • 文学PickUp

【本の情報】 初出:「中央公論」に2018(平成30)年1月号~2020(令和2)年3月号まで掲載 単行本:中央公論新社より2020(令和2)年8月に出版 【作品について】 酒場詩人・吉田類のエッセイ集です。巻末には著者

【紹介】近世文人

2020.11.08
  • 近世文人

17世紀の土佐では南学の流動の中で、大高坂芝山(しざん)・黒岩慈庵・谷秦山(じんざん)らがすぐれた漢詩を残したが、なかでも秦山は、気概に富む堂々たる詩を詠じた。 18世紀には、画家的視野で脱俗の境地を詠んだ中山高陽、謡曲

第15代土佐藩主。多分に詩人肌のところがあり、優れた詩文を多く残している。書を良くし、頼山陽を愛し、政治への悲憤と繊細な自然鑑賞を詩に詠んだ。号に鯨海酔侯など。 1827(文政10) 高知城下(現・高知市追手筋)に生まれ

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