新年、明けましておめでとうございます。 例年通り2日から開館している文学館には、8日に最終日を迎える「めざめる探偵たち~文豪ストレイドッグス×高知県立文学館~」を一目見ようと、若者を中心に多くの方々が訪れてくれています。
師走に入り、「今年も1年あっという間だったな」と心の中でつぶやいています。「月日が経つのが早い」と口にすると「年とった証拠」と言われるのが落ちなのであまり大きな声では言いたくありませんが、やっぱり体感では、「えっ、もう1
常設展示室の「現在の作家」コーナーのうち、 門田隆将さんから岡本真帆さんに入れ替えしました! 歌集では異例のヒットとなった『水上バス浅草行き』(ナナロク社)の本の他、素敵な短歌をパネルでご紹介しています。 当館では常設展
秋の季節をあまり感じる間もなく冬になった気がします。急に寒くなったためか体がついていきません。 気付けば12月。少しでも季節を感じるために、文学館もクリスマスツリーを飾りました。子供の頃はクリスマスとお正月が楽しみで
日本の昭和初期から創刊されている、岩波文庫の初期の表紙がデザインされたトートバッグがレトロでとても可愛いです。 表面には書名、著者名をぐるりと囲む葡萄や鳥があしらわれた唐草模様、裏表紙にある「岩波」の文字が刻まれた壺の絵