来年の今頃、月曜から土曜の朝8時は、多くの高知県民にとって「あんぱん」見ないかん時間、となっているかもしれません。 やなせたかしさんへの注目度もぐんと高まりそうですが、やなせさん関連の収蔵資料のなかで特に印象深いのは、「
子どもの頃に読み、今でも大切にしている本はありますか?あんびるやすこ先生の本は私の中で特別な作品です。みんなが大好きな「かわいいもの」がテーマのお話、美しくてあたたかみのある手描きの原画、おとなになったからこそ心にしみる
高知県立文学館では、朗読を通して文学に親しむ子どもたちを育てたいとの願いのもと、児童生徒文学作品朗読コンクールを開催しています。 令和6(2024)年度第27回朗読コンクールは下記の日程で開催の予定です。 参加申込みは学
先日、ふらりと訪ねた資料館で酒歳時記と書かれたものがありました。1月から順に「屠蘇酒」、「梅花酒」「桃花酒」……とあり、もうすぐ6月になるので6月のお酒は何かな?とみると、「岩魚酒」と書いてある。岩魚酒?何じゃそれはと、
4月下旬は雨の日が続いて、冬物を片付けたいのに洗濯ができず晴れの日が待ち遠しかったですが、晴れると今度は夏!と思うほど昼間は暑いですね。 当館では「あんびるやすこ作品展」が開催中です。 入口では「魔法の庭ものがたり」