高知県立文学館

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文学館ニュース
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土佐郡(現・高知市)生まれ。文芸評論家、思想家、中国文学者。 幼少時より自由民権運動の感化を受け、文学に親しむ。鋭い社会批判ゆえに著書の多くが発禁となるも水産伝習所時代の師・内村鑑三の「偽君子となるな」の教訓を生涯肝に銘

高知市生まれ。自由民権運動の理論的指導者。口語体で執筆された「民権数え歌」や『自由詞林』の民権詩歌は、日本近代詩のさきがけとなった。 1857(安政4) 土佐郡井口村(現・高知市)の藩祐筆の家に生まれる。 1873(明治

高知市堺町生まれ。本名延沖。江戸南画の始祖で土佐が生んだ唯一の画傑。詩や書にも精励。 1717(享保2) 土佐国堺町(現・高知市堺町)に生まれる。 1736(元文元) 現存する最初の画「紅蓮図」(粉本)を描く。 ※粉本:

【本の情報】 単行本: 1887(明治20)年10月 市原真影出版 原本は国立国会図書館に1冊あることがわかっているだけの稀覯本。発売禁止になったとも言われている。 石川巌「明治文学稀書解題」によると、石川が百部限定で複

宮尾文学の世界 愛用の着物を入れ替えました。

2020.06.03
  • 宮尾登美子
  • 展示・作家紹介
  • 所蔵資料紹介

「宮尾さんの愛したものたち」コーナーの愛用の着物を入れ替えました。 「辻が花」と呼ばれる染色技法で染められた訪問着です。この着物は衿から胸元、左袖にかけて柄が集中しており、裾にはあまり模様がないことから、宮尾さんは上半身

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