高知県立文学館

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文学館ニュース
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*混迷の1年でした*

2021.03.31
  • ひとことブログ

*混迷の1年でした*

新型コロナウイルスによる2度の緊急事態宣言が発出されるなど混迷の一年だった本年度も今日が最終日となりました。 平年より1週間ほど早く開花、満開となった高知城の桜も、例年なら多くの人で賑わう三の丸広場に「ぼんぼり」の点灯は

宮尾文学の世界室は展示入れ替えのため、 令和3年3月27日(土)~3月31日(水)まで閉室いたします。 4月1日(木)からは 「宮尾登美子の軌跡~この道をいく。「芸道もの」の世界」のテーマで吉川英治文学賞を受賞した『序の

小説家。翻訳家。 「パルタイ」で華々しく登場し、以後カフカ、カミュ、サルトルなどの実存主義文学の影響を受けた数々の作品を発表。アメリカ留学やポルトガル滞在などの海外体験を経て、作品に変化がみられ、日本回帰的なものや、神話

エッチング等の版画が入った絵本をはじめ、銅版画に不向きと言われた楮紙の使用や扉を思わせる帙仕様の絵本など独自の技法や工夫をこらし、意欲的に作品を制作。 1942(昭和17)年 長崎県生まれ。 1946(昭和21)年 父親

桃の花

2021.03.03
  • ひとことブログ

桃の花

今日3月3日は桃の節句、ひな祭りですね。 我が家でも、お雛様と桃の花と菜の花を飾りました。 暖地の高知とはいえ、さすがに3月3日では、まだ桃の花は咲いていませんが、宮尾登美子さんの「人形」(『母のたもと』)のエッセイによ

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